夏 小豆島&讃岐うどん巡り PartW8/17(金)昨日と同じように朝風呂に入り、今日は少し早く7時半から朝食。 今朝も目一杯食べた後、讃岐うどんで〆。 今日は午前中「屋島」に行き午後から帰路の予定。 荷物を整理して8:50過ぎチェックアウト。 ホテルからすぐの琴電瓦町駅に行き、9:06発琴電志度行きに乗り込む。
駅前はお店も無く人も殆どいない。20分ほど待って屋島山上行きのシャトルバスが到着。 何処から来たのか8人ほどの人が乗り込む。
観光客がパラパラといて、有名な観光地としてはチョット少ない感じも・・・ 帰りは1時間10分後。まずは源平合戦の説明を丹念に読む。
お客さんも少ないのでお店の人達は皆暇そう。まぁ、まだ10時なのでこんなものか? 夜はいろんな催し物があるのでピークは夕景から夜景の望める時間帯か?
ここからは高松市内、五色台、男木、女木の島々の展望が素晴らしい。
それにしても瀬戸内海の絶景は素晴らしい。間近で見るのも良いがこうゆう高い所から見下ろすのも格別。
獅子の霊巌展望台をあとに新屋島水族館を抜け、先程のバス到着の駐車場を横切り屋島三大展望の「談古嶺」 ここからは「檀ノ浦」が一望、 那須与一の扇の的、義経の弓流し、平家軍船の泊地「船隠し」など 平家物語の屋島合戦の舞台が眼下に・・・
帰りは琴電駅ではなく終点のJR屋島駅。ここの駅前はお店も沢山あり結構賑やか。 11:31の高松行きで終点まで。駅前のスーパーで飲物やおやつを買って食事に向かう。 歩いて10分ほどの「北浜えびす 海鮮食堂」で昼食。ここは漁協がやっている所ですぐ横が漁港。
店内は綺麗とは言えないが市場の雰囲気が出ていて、いかにも魚が美味しそうっていう感じです。 苫小牧のマルトマ食堂っていう感じのお店。
帰りはJRで瀬戸大橋経由ではなく、向かいの岡山県の宇野までフェリー。 宇野までは約1時間の船旅。
船はソファーやテーブルを自由に使え横になって寝る事だって可能。海からの眺めも格別。やはり船での移動は正解です。
JR宇野線のローカルな沿線、こんな所はフェリーにでも乗らないと来る事は無い。 車窓からは備前の田園風景が広がる。
瀬戸内海のクルーズや小豆島でのサイクリングまた各地での景色の素晴らしさ等、 今まで旅している中でも結構上位に入る位の楽しく満足のいく旅行だった。 暑い中での自転車など結構キツイ部分もあったが振り返ってみるとホント楽しかった。 やはりアクティブに活動した分、楽しさも倍増します。 |
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