'18シンガポール旅行 PartⅠ
3/7(水)今日のフライトはチャイナエアラインで中部発9:50。 台湾で乗り継ぎ、現地時間18:50シンガポール到着予定。
朝6時少し前に車で出発。1時間弱で駐車場に到着。まずは予約していた「wi-fi」を借りに空港内の窓口へ
チャイナエアラインのカウンターに行き荷物を預けチェックイン。 手軽になった所で恒例のラウンジへ！
早朝からビール ラウンジで
| セントレア プレミアムラウンジ
| 国際線 出発便案内
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国際線なので余裕を持ち1時間以上前に手荷物検査と出国検査を終える。 30分程免税店を見て回り搭乗口へ！
定刻通り出発、安定飛行に入り少しすると食事。
食事時はワイン。でその後の飲み物はまたビール。 3時間半で経由地の台湾「台北桃園国際空港」到着
台北桃園国際空港で
| 機内食 自分のチキン
| 機内食 奥さんのフィッシュ
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2時間ちょっとの乗り継ぎ時間をまた免税店で時間を潰し、再びシンガポールへ向けフライト。
次のフライトは約5時間、ちょっと長旅です。
ビールを飲みながら「嵐」の二宮主演映画「ラストレシピ麒麟の舌の記憶」 を見ているとついついウトウト。
暫くすると夕食、食事のお供はやはりワインで！ 今日は早朝から一日中飲みっぱなし(^^;
シンガポール着は少し遅れて19時少し過ぎ。 イミグレーションを済ませ荷物を引き取り出口を出る。
出たすぐの所にH.I.Sの係員が旗を持って待ってます。で、3組6人を乗せバスでホテルに向かう。
マレーシア上空 まもなくシンガポール
| 17階の部屋からの夜景 ホテルで
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ホテルは「パークホテルファーラーパーク」オープンしてからまだ半年しか経っていない新しい快適なホテル
地下鉄と直結して大きなショッピングセンターや利用価値のあるお店も近く、立地も申し分ない。
部屋も豪華でキレイ、17階で方向も良く眺望も最高。 しかも部屋幅いっぱいで床から天井まである大きな窓で怖いくらいの見晴らし
予約時にホテルが良さそうでこの商品にしたが、想像以上に大当たりです。
ホテル ツインの部屋
| ホテル ツインの部屋
| ホテル ツインの部屋
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翌日、半日観光が付いていたが、送迎のガイドに依るとお客様は無いと言われ、 クレームを言ったが「私にはどうする事も出来ない」との事。
まぁ、自分的にはどうしても行きたいと言う程ではなかったのですが、 奥さんがホテルからH.I.Sに電話をかけ何とか一件落着。
その後近くの「ムスタファ・センター」というお店をちょっと見て、日本円を両替してホテルに戻る。
3/8(木)
今朝は8:15に半日観光のバスが迎えに来るため、6時前に起きまずは朝風呂。 そしてホテルのレストランで朝食。
種類は沢山あるが自分的に美味しく食べられるものは限られている。 ご飯は不味いが、何故か味噌汁は美味しい。
こっちは夜が明けるのが遅く6時半過ぎてもまだ真っ暗です。 でも明るくなるスピードが早いのか？7時前には完全に明るくなった。
ホテルでの朝食
| 朝食レストラン
| 朝食レストラン
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部屋に戻り少し休憩。レースのカーテンを開けると壁面全部を占める大きな窓から素晴らしい眺望が・・・
マリーナ方面にはビルの間にマリーナベイサンズも少し見える。
17階の部屋からの眺望 マリーナ・シティエリア
| 17階の部屋からの眺望 オーチャード方面
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下にはリトル・インディアの町並みが見えその奥にマリーナ・シティエリア、オーチャード
この部屋からの眺望は、前に遮るものが何もなく、高さ的にも方行的にも素晴らしい。
17階の部屋からの眺望 正面（広角で）
| パークホテルファーラーパーク
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時間になり「H.I.Sの半日観光」
まずはカトン地区に向かいプラナカン建築群を車窓見物
プラナカン建築群
| カラフルなプラナカン建築群
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プラナカンとは中華系移民とマレー系との混血で、 中国やマレーの文化とヨーロッパの文化をミックスさせた、独自の生活スタイルを築いたとの事。
近年、かわいくてカラフルなプラナカン雑貨は女性の間で人気。
プラナカン建築群
| カトン地区
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次はマリーナ・シティエリアにあるラッフルズ卿上陸地点。 ここで初めてバスから降り観光。
シンシンガポール川の対岸にはオシャレなお店が連なうボート・キーや高層ビル群が見える。
ラッフルズ卿上陸地点
| 蛇使いのおじさん
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この辺りはアジア文明博物館やシンガポール最高裁判所などのコロニアル建築物が建っていて、 ヨーロッパを思わせる。
ここで20分程自由行動。この時間で皆んな写真と撮ったり建物を見たり
シンガポール最高裁判所
| コロニアル建築
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コロニアル建築郡の街並みを通ってアンダーソン橋を渡り少し行くとマーライオン公園。
ビクトリアコンサートホール
| ビクトリアコンサートホール
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ここでも30分程自由時間。公園内は平日にもかかわらず凄い人。
マーライオン自体は「世界3大がっかり」に値する様な、ただ水を出してる像。 でもこの公園からの景色は素晴らしい！
正面にマリーナベイサンズ マーライオン公園
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正面にマリーナベイサンズが見え、マリーナエリアが一望。そして後は高層ビル群。
この公園は誰でも思わず写真を撮りたくなるインスタ映えする所。
シェントン・ウェイの高層ビル群 マーライオン公園から
| マリーナエリア マーライオン公園から
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気がつくと何故かマーライオンを絡めた写真が多くなちゃいます。 まぁ、世界中の誰が見てもシンガポールと分かるところが凄い！
あいにく青空は望めませんでしたが、30分の自由時間はあっという間に終わり
世界3大がっかりのマーライオン マーライオン公園
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再びバスに戻り10分程走り、今度は「タンジョンパガー」
だんだん雲行きが怪しくなってきた。
タンジョンパガーの街並み
| タンジョンパガーの街並み
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ここで市場を散策。
せっかくなのでマンゴーを購入しベンチで食べる。日本円で350円位、値段の割に味は普通。
タンジョンパガー
| タンジョンパガー
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バスに戻る頃雨が降り出してきた。スコールという感じではなくシトシトと・・・
次はマリーナベイサンズ。
マリーナベイサンズ
| マリーナベイサンズ
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ここでも30分の自由時間。でもこの中途半端な時間じゃ何も出来ません。
ちょっと建物内を見てベイエリアに出たらもう20分過ぎました。急いで集合場所に戻りギリギリ30分。
マリーナベイサンズ
| サンズ側からマーライオン公園方面
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駆け足見物のマリーナベイサンズの次はチャイナタウン。
ここのホーカーズ(屋台の食堂街)で1人10ドルのチケットを貰い食事。
新加坡佛牙寺龍華院 チャイナタウン
| チャイナタウン
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自分はシンガポールの国民的メニュー「バクテー」を食べる。
豚肉のスペアリブをニンニクやスパイスとともに煮込んだ料理で、 旨味に溢れたスープがご飯に合い、以外に美味しい。
（結局これがこの旅行で一番美味しかった）
ホーカーズ チャイナタウン
| バクテー 癖がなく美味しい！
| 奥さんの食事
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この後、免税店の予定だが希望者はここで解散しても良いとのことで、自分らは当然ここで解散。
時々雨がぱらつく中、チャイナタウンを散策。 そして予定に入れていた「味香園甜品」というお店でスィーツを頂く。
マンゴーのかき氷は日本のものと同じようで美味しいが、お汁粉は香草の様な薫りがして微妙。
チャイナタウン
| チャイナタウン
| マンゴーのかき氷とお汁粉の様なもの
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スィーツを食べた後、ひとまず地下鉄（MRT）でホテルに戻る。 地下鉄から出たら雨はすっかり上がっていた。
ホテルの部屋で2時間程のんびり寛ぐ。