'18シンガポール旅行 PartU3/8(木)チャイナタウンから戻り、ホテルの部屋で2時間程のんびり寛いだ後はホテル周辺を散策。 まずは昨夜到着後に行った「ムスタファ・センター」 ここは24時間オープンで、安くて何でも揃う店。 地元の人から観光客まで大人気のお店で、両替のお店も数件ありレートも良い。ホテルから近く利用価値大です。
地下鉄の「リトル・インディア」の駅からホテル地下の駅「ファーラーパーク」 を超えた辺りがインド人街のリトル・インディア。 ムスタファを少し見て「リトル・インディア」の駅の方へ向かう。 少し行くと鮮やかな装飾の寺院が見えてくる。ヒンズー教寺院の「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」
観光客も自由に入ることが出来、靴と靴下を脱ぎ裸足で中に入る。 中では何人かの信者たちが祈りを捧げてました。
ヒンズー教寺院を出てメイン通りのセラングーン・ロードから脇道へ入る。 メイン通りから一歩中に入ると、店先で素手で食事をしてたり、サリー姿の女性が道端で談笑してたりと、 インド人のローカルの生活が垣間見える。
脇道を更に進むと「テッカーセンター」という大きなお店に突き当たる。 1Fはインド料理中心のホーカーセンター(屋台街)で、上は衣料品がたくさん売っているお店が並んでいる。 お店を一通り見てメイン通りに出る。 道路を渡った所が「リトルインディアアーケード」狭い通路に小さなお店が並んでいて、 すごい活気がありエキゾチックな雰囲気が溢れている。
リトルインディア駅から地下鉄で移動、エスプラネードという駅で降りる。 マリーナ・スクエアという大きなショッピングセンターに行きそこの4階にあるフードコートで食事。 ここからの眺望はマリーナ・ベイ・サンズや、金融街シェントン・ウェイの高層ビル群が窓越しに見える。
19時過ぎになりマリーナ湾沿いにある遊歩道まで出てみる。 殆ど赤道直下という事もあり夜明けは遅いが、夜はこの時間でもまだ明るい。
上下の写真も街灯を綺麗に見せるため、露出補正量(EV)の操作で少し暗くしたがホントはもっと明るい。 シェントン・ウェイの高層ビル群も少し灯りが灯りだした。
20時からマリーナベイサンズの前で行われる、光と水のショー「スペクトラ」をこれから見に行く予定。 のんびりと写真を撮りながら海沿い遊歩道を進む。
19時半を過ぎて、まだ少し明るいが何とかトワイライトタイム!良い感じに暗くなってきた。 マリーナ湾を取り囲む遊歩道は何処からでもビューポイント、インスタ映えします。
シェントン・ウェイの高層ビル群やマリーナ・ベイ・サンズの灯りがだんだん綺麗に見えてきた。 赤い光の曲線に囲まれた歩道橋や蓮の花の様な建物を従えてマリーナ・ベイ・サンズはこの群青色の世界に映えます!
歩道橋ヘリックス・ブリッジを渡りマリーナ・ベイ・サンズに到着。 ルイヴィトン島を過ぎると多くの人が、光と水のショー「スペクトラ」を待っている。
ルイヴィトン島を超え少し行った辺りが正面のようで人が一番集まっている。 その後の空いているところにスタンバイ。そして間もなくショーが開始!
周りの建物に映像が映し出され、後のマリーナ・ベイ・サンズや海面からレーザーが放出。 そして色とりどりの噴水が音楽に連動し「スペクトラ」が始まる。
霧状の水しぶきが出てその水しぶきにプロジェクションマッピングが映し出される。 これは感動モノです。皆んな写真や動画を撮って、そして拍手と歓声も凄い!
'07の香港旅行で見た「香港島のシンフォニー・オブ・ライツ」も似た感じで感動しましたが、 こっちの方が数段上を行きます。 15分続いた、光と水のショー「スペクトラ」も終わり、 今度は対岸辺りから観ようという事になりマーライオン公園の方に向かう。
この「スペクトラ」は平日は20時と21時の2回行われるのでのんびりマリーナ湾沿いを散策してるとちょうど良い時間。 25分程でマーライオン公園に到着。夜も昼と変わらないと言うかそれ以上の人が居る。
ここで写真を撮ったりして、のんびりしいると21時、スペクトラの始まりです。 対岸のマリーナ・ベイ・サンズからおびただしくレーザーが噴出される。 そして音楽と音響が響き渡ってくる。
対岸から観るスペクトラもまた素晴らしい。 マリーナ・ベイ・サンズの色が刻々と変わり、またレーザーも未来都市を思わせるカッコ良さ!
さすがに噴水の方は遠くてよく見えないが、 レーザーやマリーナ・ベイ・サンズの色の変化等は対岸でないと感動は伝わらない。 このスペクトラは対岸は光のショーで近くは水のショーと全く別物のショーという感じ!
MRTのラッフルズプレイス駅まで行きMRTでファーラーパーク。 ホテルの向かいにあるショッピングセンター「シティスクエアモール」でビールとツマミを買ってホテルに戻る。 |
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