知床、阿寒、道東旅行PartU天都山展望台の南側に周るとテレビの電波塔が有る。阿寒、摩周、釧路湿原の方角で、明日周る方面!
北海道、特に道東は日が陰るのが早い。15時半前で夕焼けです。 網走湖の方角は素晴らしい夕景です。
ちなみに上の写真撮影時刻は15:23でした。そして下の写真撮影時刻は15:31 天都山展望台が今日の最後の観光。あとは一路ホテルの有る、知床のウトロを目指します。
バスで少し走るともう日没です。 そして今日のホテル「北こぶし知床 ホテル&リゾート」には17時半少し前到着。 まずは食事の前に風呂に入りたいので、大急ぎで温泉。そして夕食。 食事はバイキングですがステーキや魚介類など結構好みがいっぱいあり中々グッドです!
「北こぶし知床 ホテル&リゾート」はウトロ温泉の海岸に建つ大きな温泉旅館。 ゆっくり食事を済ませ、館内をぶらっとして今度はゆっくり温泉に浸かります。
部屋からの眺望は海側ではないのであまり良くはない。 まぁ、暗い時間に着き、朝出発なのでそんなに関係ないが・・・
そして昨夜もよく眠れなかったため、今日も23時前にベットへ! 11/30(金) 今朝の出発時間は8:50と少し余裕があるので朝温泉に浸かれました。 知床は日没は早いが朝明るくなる時間も早い!
部屋で少し休み7時頃に朝食レストランに行く。 窓側の席に着くと窓からはウトロ港の絶景が広がっている。 バイキングの朝食も結構好みが多いです。
食事を終え館内をブラッとして流氷テラスに行ってみる。 昨夜は暗くて何も見えなかったがオホーツク知床の眺望が素晴らしい!
流氷が着岸している時期だとさぞかし素晴らしい絶景が想像される。
9時少し前にホテルを出てすぐ隣の「知床世界遺産センター」 ビデオや館内の展示物などを見て30分ほど。 10分ほど走り「オシンコシンの滝」ここは車窓からだけ!
バスは知床半島を西へ進む。斜里町まで進みここから内陸部。弟子屈町に入ると屈斜路湖を右に望み川湯温泉。 川湯温泉から屈斜路湖の方に少し行くと硫黄山とも呼ばれるアトサヌプリ。
硫黄の独特な匂いと噴気を上げる黄色い硫黄の結晶の姿が見える。 ボコボコとお湯が湧き出して、吹出口から離れた所に手を入れると暖かくて気持ちがいい。これが川湯温泉の湯元との事。
硫黄山の次は摩周湖に向かう。 第一展望台まではすぐだが冬期道路封鎖のためグルっと回って第三展望台まで! 約20程で摩周湖。霧の摩周湖も冬期は高い確率でよく見える。
摩周湖の景色も綺麗だが反対側には雄阿寒岳と雌阿寒岳の雄大な景色が広がっている。 もう正午は過ぎているが、今度は1時間以上掛けて釧路で昼食。
まぁ、釧路と言っても市内までは行かず「道の駅 阿寒丹頂の里」に併設されたレストラン。 で、そのあとが釧路湿原。日本最大の手付かずの湿原が広がっている。
釧路湿原を見た後は鶴居村の「鶴見台」で皆が楽しみにしている、タンチョウを見る予定。 ガイドさんが必ず見れるものではないので期待はしないでくださいと、予防線を張ってます。 |
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