知床、阿寒、道東旅行PartVで、鶴見台に近づくと「うゎー沢山のタンチョウが居ますヨ」と、ガイドさんの歓声が・・・お客さん以上に、ガイドさんと添乗員さんが凄い感激してます。
「この光景は当たり前ではないですからネ」「今日のお客さんは凄いラッキーです」と、ガイドさんが興奮気味に言ってます。 そしてバスから降りてタンチョウを見に行く。
自分も釧路で生まれ育ったので、子供の頃何度か見たことがあるがこんなにも見た記憶はあるません。 鶴は普通「マナヅル」とか「ナベヅル」って言いますが、特別天然記念物の丹頂鶴はツルを付けずに「タンチョウ」と呼ぶそうです。
沢山のタンチョウの群れを見たり、優雅に飛び、舞い降りる姿に感動したりして大満足。 そして本日の宿泊地「阿寒湖温泉」に向かう。 最後の宿「あかん遊久の里鶴雅」には今回の旅で一番早い時間の17時前に到着。
部屋は「あかん遊久の里鶴雅 本館」にある「レラの館」扉で仕切られていて入り口で靴を脱いで入る。 畳の廊下を通って部屋。そして荷物を部屋に置いて即、温泉街の散策。
まずは宿からすぐの向かいの道を入った「アイヌコタン」 木彫りなどの民芸品みやげ店やアイヌ料理を楽しめる飲食店が軒を連ねている。
アイヌコタンの坂の中腹あたりはテカテカの氷の上に薄っすらと雪が積もっていてトラップ状態です。 アイヌコタンのあとは宿の前の温泉街を散策。最後はコンビニへ寄って宿に戻る。
部屋に戻り大急ぎで温泉。冷えた体が温まったところで、次は楽しみの夕食! バイキングの夕食は昨日以上に充実しています。酒のつまみ系も多く、食べたいものが沢山あるが胃袋のキャパが足りない!
食事の後は今度はゆっくり温泉に浸かる。
温泉の後は館内をブラっとする。 「あかん遊久の里鶴雅」は「あかん湖鶴雅ウイングス」と繋がっていて風呂も利用出来るようになっている。
館内をブラっとしていると、アイヌの民話や神話などの「語り部の夕べ」が始まったのでそれを聞きに行く。 あかん遊久の里鶴雅とあかん湖鶴雅ウイングスを結んでいるのがギャラリー「ニタイ」そこで「語り部の夕べ」がある。
「語り部の夕べ」の後は「あかん湖鶴雅ウイングス」のゲストラウンジ行われるハープの演奏を聴きに行く。
部屋に戻り23時過ぎにベットへ! 12/1(土) 今日の出発は初日と同じ8時なので5時ちょっと過ぎに起床。 そしてゆっくり温泉に浸かり部屋で休憩。 で、のんびり朝食。朝食は自分的には種類、質、共にレベルかなり高いです。
集合時間の8時15分前にチェックアウトして宿の庭「阿寒イオマプの庭」から阿寒湖畔を写真撮影。
最後にホテルを写真に収めバスに乗り込む。
8時丁度に宿を出発し。昨日と同じ道を釧路まで行き、阿寒インターから道東自動車道。 途中、足寄と日勝峠でトイレ&買い物休憩。12時半ごろ新千歳空港到着。
添乗員さんが航空券まで用意してくれます。 帰りのフライトは14:15なので結構ゆっくり買い物などの時間がある。
定刻の16:10セントレア着。コンビニで買い物してラウンジへ急行!
腹いっぱいビールを飲んだ後は、展望デッキに行ってイルミネーションを見る。
最後は駐機場を写真に収め駐車場へ!
1時間弱で無事に豊田到着。 |
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