1月、沖縄旅行PartⅠ1/23(土)本日より2泊3日で沖縄旅行。空港までのアクセスは一人旅では珍しく車。 今回は帰りの便が夜中で最終の電車バスが終わっているとの事で、空港の駐車場を利用。 昼頃家で旅支度をしていると外は雪が降って来だしたので時間に余裕を持って出発。 今回は超一級の激しい寒波が到来し各地で雪、交通機関も結構乱れていた。 途中、みぞれが強くなって来てチョット心配したが無事空港まで! 早めに出たことも有りかなり早い時間に到着。高速を出てすぐの東急インの駐車場へ。 外と連絡通路を7~8分歩きターミナルビルまで! 結構離れているが、まぁ、対岸の常滑にある車で送迎する駐車場よりはマシか!
ターミナルビルに着きトイレに行って「アレッ、車にロックしたかな?」と、ふと思う 「まぁ、それはないな」と思いつつも旅先で気になるのも嫌なので面倒だが車に戻る。 大体、こうゆう時は「やっぱりしていた」で、無駄足に終わるパターン。が、鍵ナント開いていました! この展開、喜ぶべきなのか・・・ 一通り空港内をぶらつき、カウンター横の発券機で航空券を入手。 ファミマでつまみを購入しラウンジへ! たっぷりある時間を利用してビールで寛ぐ。生ビール4杯頂き結構気持ち良い状態 楽しい旅を前にしての快適なラウンジでの寛ぎながらのビールは至福のひと時です!
福岡便など遅れや欠航が出ていたが、沖縄便は定刻通りの出発。 しかし風の影響で20分程の遅れで那覇到着。 到着口を出てまっすぐ那覇のモノレール「ゆいレール」の駅へ、そこから那覇の中心駅「県庁前駅」 まで
駅からホテルまで5分程歩く。台風のような激しい風でかなり寒い チェックインを済ませ部屋に荷物を置き、近くの「三笠食堂」という所に行く。 で、まず沖縄での一発目は定番の「沖縄そば」 豚バラとカマボコのような生麩なような物が入っていいる。 具は美味しいが麺とスープは自分的にはチョットという感じ!
申し訳ないが麺を3分の1ほど残し店を出る。 部屋に戻り風呂で温まり日付が変わった頃にベットへ 1/24(日) 朝4時半頃、寒くて目が覚める。 布団は薄い毛布の様なものだけ、おまけにエアコンも消していた。 バスタブに湯を張り温まる。風呂から上がり再びベットに入るがやはり眠れない。 暫くベットでゴロゴロし7時ころテレビを付け起きる。 7時半過ぎにホテルを出る。昨夜と同じように小雨だが風が強い。気温もひとケタ台とかなり寒い。 ゆいレールで3駅先の安里駅で降りる。少し歩き「壺屋やちむん通り」
散策の順路としては逆ですが、安里駅からまっすぐ来たひめゆり通りから入る。 やちむん通りに足を進めると、石畳が続く通りに古い建物が並び、昔の面影を残すノスタルジックな街並み。
やちむんとは、沖縄の言葉で焼きもののことだそう! 窯元、焼き物店・シーサーの販売店、骨董店、飲食店が軒を連ねている。
この街並みを歩いていると「日本」という感じがしない。 国内色々旅しているが、沖縄はやはりチョット違います。少しだけ異国情緒さえも感じる。
裏通りを散策し、「壺屋やちむん通り」に戻る。
「壺屋やちむんの里」を散策して出た所が平和通り商店街の入り口。 そこの横の広場に「壺屋うふシーサー」という巨大なシーサーがありました。 平和通り商店街の市場内をブラっと。日曜の朝ということもあって開いている店も疎ら
平和通りのアーケードを抜けると一番の繁華街「国際通り」。 一応、観光案内所をブラっとしてマップを入手 時間は9時半前、次はチョット遅い朝食。「ハイウェイ食堂」というお店でステーキを頂く。
朝から200gのステーキで満腹状態。で、次は国際通りを散策。 人通りも増えてきて賑やかになってきた。 お菓子屋やお土産屋さんなど派手な店が軒を連ねる。
店も開いてきて人も増えてきたので再び市場へ。今度は市場本通り 色鮮やかな魚や、果物やお肉など豚の顔の皮(チラガー)も売っている 沖縄の食文化に欠かせない食材が沢山売られている。
アーケード内にある「第一牧志公設市場」は残念ながら第4日曜の今日はお休み! 国際通りをホテルに向け進む。途中にある 御菓子御殿というお店に行き「紅芋タルト」の作業工程をガラス越しに見学
国際通りを抜け、県庁前駅の横にある百貨店「リウボウ」の地下食品売り場に行き、ブラっと品定め。 地元沖縄のお菓子や飲み物などを買ってホテルの部屋でまったり!
部屋で1時間半ほどのんびり昼休憩をして、今度は沖縄観光のメインスポット「首里城公園」へ出かける |
次のPartⅡ | ・・・・・ | 沖縄旅行旅行 TOP | ・・・・・ | 旅行記目次 | ・・・・・ | HOME | ・・・・・ |