夏 小豆島&讃岐うどん巡りPartU

8/16(木)
朝起きまずは風呂。8時頃から朝食。ここは讃岐うどんが付いた朝食がサービスで付く。
そして朝食の中身もサービスとは思えないほどの内容。 朝から力いっぱい食べラストは讃岐うどん!

9時頃自転車でホテルを出てフェリーターミナル。今日は小豆島観光。
9:30の草壁港行きフェリーに自転車も一緒に持ち込む。 昨日観光案内所でフェリー自転車持ち込一割引券を貰ったので早速利用し\920
内海フェリー草壁港行
フェリー
船内
船内
船内
船内
港を出るまでは船内で涼んでいたが、すぐにデッキに出る。暑いが慣れると風が結構気持ちが良い。
船は瀬戸内海の島々を縫うように進む。天気は良いし景色も素晴らしい。 もぅ気分は最高!ホント気持ちイイー!
女木島(鬼ケ島)
瀬戸内海の島々」
瀬戸内海の島々
瀬戸内海の島々
稲毛島?
瀬戸内海の島々
小豆島らしき島が中々現れないと思ったら、奥に見えていた本州と思っていた陸地が小豆島。 想像以上にデカイ島です。
小豆島やや東側の内海湾に入り草壁港に向かう。オリーブ公園の風車も見えて来てもうすぐ。
小豆島がもうすぐ!
小豆島
内海湾正面が草壁
正面が草壁
オリーブ公園が見える
オリーブ公園
高松港から約1時間10:30草壁港到着。フェリーターミナルを少し覗き自転車で出発。
まずは島の東側「醤の郷」を目指す。5分ほど走ると醤油の香ばしい香りが微かに漂ってくる。
はじめに目に入った「金両醤油」に立ち寄ると他の客に蔵を見せる所だったので「一緒にどうぞ」 と言われたので便乗。
草壁の内海フェリーターミナル
草壁港
この辺りから微かな醤油の香りが・・・
小豆島の家並み
金両醤油
金両醤油
ここから醤の郷の「馬木散策路」雰囲気のある醤油蔵が続く。平日のせいか人はほとんど居ない。
金大醤油、ヤマサン醤油など黒い醤油蔵が続く。 この黒色は色を塗っていると思ったら醤油の菌によるものらしいです。ホント驚き!
金大醤油
金大醤油
ヤマサン醤油 醤の郷案内所
ヤマサン醤油
ヤマサン醤油 醤の郷休憩所
ヤマサン醤油
まだまだ醤油蔵は続きます。正金醤油など、どれも「国の登録有形文化財」そして「近代化産業遺産」 になっている。
馬木散策路を一通り散策し、南へ5分ほど走ると大きなマルキン醤油がある。ここの記念館前にはさすがに 人がいっぱいいます。
正金醤油
正金醤油
正金醤油
正金醤油
正金醤油
正金醤油
マルキン醤油を超えると醤の郷ポケットパークがある。さらにその南にタケサンフーズがあり、 その横から海岸に出てみる。
丁度ベイリゾートホテルの横辺りになり内海湾の見晴らしの良い中々の好展望です。
使用済み杉桶が並ぶ「ポケットパーク」
ポケットパーク
二十四の瞳映画村方面
二十四の瞳映画村方面
草壁港方面
草壁港方面
マルキン醤油まで戻り今度は醤の郷の「苗羽醤油蔵通り散策路」。
醤油蔵通り散策路を山側に行くとマルキンの真っ黒な巨大な醤油蔵が目に飛び込んできて迫力満点!
すぐ横にはみかん畑が点在し島らしいのどかな所。ここからの眺めも海側山側共に絶景です。
醤油蔵通り散策路
マルキン醤油蔵通り
マルキン醤油蔵
マルキン醤油蔵
みかん畑の坂から醤の郷
醤の郷の眺め
「醤の郷」散策の次は「オリーブ公園」へ向かう。
先程の草壁港を通り過ぎ海沿いの綺麗に整備された道を快適にサイクリング。 心地良い海風を受けながらめちゃ気持ちが良いです!
偶然、亀が道路横断中だったのでパチリ。ホントのどかです。
草壁からオリーブ公園に向かう海沿いの道
海沿いの道
海風が心地良い
海沿いの道
偶然、道路を渡る亀発見!
道路を渡る亀!
途中、ビーチに降りて一休み。ビーチからは先程の醤の郷や草壁港も見える。
それししても島の海は透明度があり綺麗。静かで鏡の様な水面、ホント瀬戸内らしい穏やな海!
途中、ビーチで一休み 正面草壁港
草壁港方面
東側 草壁方面
草壁方面
西側 三都半島方面
三都半島方面
再び、のんびり自転車を走らせ西に向かう。
小豆島と言ったら「二十四の瞳」だが自分はよく知らない。で、そう興味も無い「二十四の瞳映画村」は今回はパス。
そして自分の中の小豆島と言ったら「八日目の蝉」です。なのでそのイメージを膨らませ島を観て歩いています。
こうゆう道や街並みを「希和子」は「薫」と過ごしたのかなぁ〜って



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