草津温泉旅行PartU温泉街に戻り、湯畑の前にある「熱の湯」で行われている湯もみと踊りの「湯もみショー」 を見に行く。16時の公演に合わせ10分前頃行くと、入れ替え制ではない様で中にそのまま入れ、 会場内では15時半からのショーがまだやっていた。
まず始めに草津の湯もみについての説明があり、草津節にのって踊りが始まります。 そしていよいよ「湯もみ娘(?)」が登場し湯もみの実演が始まります。
自分はやらなかったがカミさんは湯もみに参加。楽しんでいたが結構体力が必要なようです。
今度は「地蔵湯」。ここは「白旗の湯」の次に候補に挙げていた温泉。 白旗の湯は白旗源泉に対しここは草津で一番多い「湯畑源泉」 お湯は僅かに白濁し微かに硫黄の香りがする。湯温は熱いが入れない程ではない。
それにしても行きは下りだったのでまだ良かったが帰りはずうっと上り坂しかも 最後は激しく急な坂。 40分ほど部屋で休み夕食です。内容は、そう良くもなく悪くもなく普通のレベル。
草津には18の共同浴場が有り、今度は中心部から少し離れた所へ。 まずは町の東に向かい「睦の湯」ここも湯畑源泉。お湯は透明で硫黄臭は殆どしない。 かなり熱く1分も耐えられない。
しかも中心部から離れた住宅街にある為空いている。「万代鉱源泉」で、お湯は透明で硫黄臭は殆どしない。 温度も普通に入れる湯温。 恵の湯で温まった後は温泉街中心部に戻る。途中にあった「煮川の湯」「千代の湯」等を のぞき湯畑まで
湯畑の周りには浴衣姿の温泉客が沢山見物していていかにも温泉町という感じ。
部屋でビールを飲みながらまったり。最後にホテルの温泉に浸かる。 ここも湯畑源泉で無色、そして硫黄臭も殆どない。温度は少し熱い程度 2/6(日) 5時頃目が覚め、5時半過ぎに一人で昨日の一番最初の共同浴場「白旗の湯」 まで朝風呂。 やはり白濁の硫黄臭のお湯が一番のお気に入り。 6時前に行くとなんと清掃中。ぶらぶら20分ほど時間を潰し一番風呂へ! 温めの湯船はまだ貯まってなく仕方なく熱い方へ、しかしこれがとても入れる様な熱さではない。 湯もみをして入るが数秒でギブアップ。掛け湯で暖をとり数秒入浴の繰り返し。 ホテルに戻りカミさんと朝食。ちょっと寂しい内容で、やはり朝食はバイキングに方が満足できる。
帰りのバスは14時半なのでそれまで自由時間。やはりまたまた温泉。 ホテルから20分ほど歩き、昨夜行った新しく快適な「恵の湯」です。 女湯も男湯も誰もいなくカミさんも自分もお互いお風呂独り占めです。暫くして夫婦ずれが来た様で どっちも2人ずつ! 栃木から2時間半かけ毎週通っている夫婦。いつもここの「恵の湯」だけ入って帰るそうで、 自分達にはここの湯が体に一番良くて何年も続けているとの事。
湯畑に戻り「白旗の湯」を覗くと3人しか入っていなかったので、大好きな白濁の硫黄臭の湯へザバッと。 そして最後に再び「恵の湯」へ行く。 やはり空いていて誰もいません。今度は上がるまで真新しい共同浴場を貸切状態。 13時半過ぎに風呂を出てホテルに戻る。 帰りは草津から15分ほどの所にある浅間酒造に30分ほど立寄り、往路と同じ経路で名古屋まで
「白旗の湯」3回。「恵の湯」3回。ホテルの温泉2回。「地蔵湯」1回。「睦の湯」1回の合計10回。 こんなにも温泉ばかり入ったのは初めて。 特に湯あたりもすることも無く快適に温泉を堪能できた。 以前から訪れてみたかった温泉地「草津温泉」。今回初めての訪問だったが やはり思った通り快適な所。自分には登別と並ぶお気に入りの温泉地になった。 |
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