'09信州安曇野旅行1日目9/6(日)朝、軽く洗車し9時少し前に出発。 すぐ近くの松平インターから東海環状自動車道に乗る。天気がよく素晴らしいドライブ日和。 今日は日曜なので高速道路はどこまで行っても千円。土岐JCTから中央自動車道に入る。 今度は、走り慣れた中央道を後に岡谷JCTから初めて走る長野自動車道。塩尻、松本を過ぎ梓川SAで休憩。 まぁ〜、休憩というか、ここはもう安曇野。目的地です。
安曇野は豊富な湧水を利用したわさび畑が点在。その中でも「大王わさび農場」は日本最大のワサビ農場。
湧水を利用して育てている「信州サーモン丼」と「大王おむすび定食」を注文。どっちもわさびが利いて美味しい!
暑くなってきたので園内で目にする「本わさびソフトクリーム」なる物を食べてみる。 当然ですがわさびの味がして「ソフトクリーム」としてはチョット微妙な感じです。 途中、足湯のように湧水の流れに足を浸している所があり、自分らもやってみる。 さすが北アルプスの湧き水、驚くほど冷たく数十秒しか浸していられない。 しかし30度近くのこの暑い中この冷たさが気持が良く何度も入れたり出したり。
穂高の駅に寄り、駅前の観光案内所でマップをもらい「穂高公園」や「早春賦碑」などの情報を仕入れ 穂高川の堤防沿いに行く。 「早春賦碑」前の駐車場に車を停め、眺めがよい堤防沿いから北アルプスの眺望を楽しみながら 涼しい木陰でのんびり。 日向は暑いが北海道の様に日陰は涼しく風が吹くと気持が良い。
宿は「穂高の天然湯香る温泉と料理が自慢のリゾートホテル」というふれこみの、 森に囲まれた静かなリゾートホテルです。
部屋は2、3人用の洋室で良かったのですが空いていなかった為ちょっと広いが5人用和室。 部屋からは森しか見えないのでどの部屋も眺望は同じみたい。
美術館の周囲が「安曇野ちひろ公園」となっていて眺めもよく快適な所。
川辺を散歩し芝生で缶ビールを頂く。安曇野の光や風など豊かな自然を感じ気持ちが良く、 その上ビールとくれば気分は最高!
部屋で浴衣に着替え、ゆったりと温泉に浸かッた後は楽しみの夕食です。 「穂高の天然湯香る温泉と料理が自慢のリゾートホテル」というふれこみだったので食事はかなり楽しみだったが あっさりと期待を裏切ってくれました。 予約が採りにくい公共の宿の割には普通。まぁ、値段相応か? でもビ−ルは大ジョッキが¥390とヤッス〜イ!
今日は電子ピアノの連弾です。 選曲は奏者の2人は若い女の子だが客層に合わせてか時代劇テーマのメドレーなど。 ロビーコンサートの後は露天風呂に浸かり、ゆったり部屋でビール。
貸切り状態の風呂にカメラを持って行きシャッターをパチリ。 今日は満室との事だが宿の規模の割りに部屋数が少なくロビーや風呂などいつも人がまばらで 贅沢。さすが公共の施設。民間ではこうは行きません。 |
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