新舞子日長

◆新舞子・日長◆
橋を挟んで新舞子、日長海岸と隣接していて、橋の南側のゲレンデが新舞子、北側のゲレンデが日長海岸。
すぐ隣り合わせているがそれぞれ特徴が異なる。
橋の下をセ−リング出来るのでの新舞子、日長各ゲレンデは、自由に行き来できる。ただ橋の下は、かなりシフティー&ガスティーなのでスピードに乗せ一気に!

★ゲレンデ概要
日長海岸は、新舞子に比べセイルサイズでワンサイズ以上違い、新舞子でオーバーになった時などにここに逃げ込むと言う手がある(^^;
駐車は、新舞子海上スポーセンター周辺の有料駐車場(新舞子側)がある。それ以外は、路上駐車か、5〜600b北にある無料駐車場(日長側)。セッティング場所は、砂浜か、一部芝生広場がある。
かなり込み合うゲレンデで、夏場は、海水浴場になるので出艇区域が限られ、駐車スペースも、ほとんどない。ゲレンデ周辺には、お店や食べ物屋が、沢山あり困ることはない。また、Niftyを始めAIR BORN等ウィンドのショップも幾つかあるので、リグのトラブルにも心強い。トイレ、水も使うことが出来、夏場は、シャワーも無料で使用可能。

★ゲレンデコンディション
西高東低の気圧配置が決まる冬場がやはりメイン。この時期は北西の風が、クロスオンで良く入る。
南よりの風は、南西は、サイドからクロスオンで良く入るが、あまり吹くことがない。南東の風は、クロスオフでかなりガスティーになり、風の入りが悪い。
日長海岸は、どの方向でもどんなに吹いてもフラットでスピードセイリングにgood!
新舞子は、北西の場合インサイドはガスティーになるが、アウトサイドでは安定して良く入る。ただ海面はチョッピー!また10m/s以上まで上がるとアウトサイドで大きめのうねりが出るので、フリーライドで遊ぶには最適。
頻度は低いが南西の風も10m/s以上まで吹き上がればインサイドでウェイブも!

◆ゲレンデの地図◆


名古屋方面からはR155を新舞子駅
前で右折

★注意点
大潮の干潮時には、日長のゲレンデは、かなり広い範囲で、浅瀬になる。底が砂ではない所もあるので、裸足は足を切る危険性大!また、このあたりにプレーニングでの侵入は厳禁。フィンが簡単に逝ってしまう。
路上は、一応駐車禁止になっているが、特に問題がない。しかし最低限のマナーは守りたい。

◆ゲレンデのPhoto(日長海岸)◆

上下のPhoto共、北西の風

新舞子と日長との間に架かる橋の上からの日長海岸全景
(海面にブローラインが...)

◆ゲレンデのPhoto(新舞子)◆
右側の高い建物の辺りが大野海岸のゲレンデ、左側のビーチが新舞子

北西の時は、右側の堤防?より沖に出るまではガスティー

橋の上から新舞子海上スポーセンターを望む
(日長方面から新舞子方面へ橋をくぐってきたウィンドサーファー)


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