'19 中国、桂林旅行 PartV9/8(日) 5時頃起き朝風呂の後、ホテルでの朝食バイキング。 今日は昨日より10分遅い7:40、ロービー集合。
で、龍勝の少数民族チワン族が長い年月をかけて作り上げた棚田、龍脊棚田を見に行く。 まずは朝一番で寝具店への買い物ツアー。まぁ、これで買い物ツアーは最後です。 寝具店から約3時間ほど掛け麓の駐車場に着く。 ここで観光受付をしてバスを乗り換えて棚田の村まで行く。
小型のバスで細い山道を20分程揺られ、山の上の棚田の村まで行く。
バスを降りて少し進むと、目の前に素晴らしい雄大な景色が現れる。 山全体を棚田が覆う様は、まさに圧巻!
道端ではチワン族の村人が郷土料理の竹筒飯を焼いていたり、お土産を売っていたりします。
お姉さんと昔のお姉さんがお土産を売っています。 あまり商売っ気が無い様で、何となく好感が持てます。
良く解らないが、何となくチワン族っぽい小物です。 背景の龍脊棚田が画になっている。
雄大なスケールと綺麗な曲線美。 この景観は筆舌に尽くしがたい。
ここで米を作って棚田を守っているチワン族の村人は、昔はそれで生活をしていたが、今はとても無理との事。 で、観光業者がこの景観を維持するため、ここで取れた米を高値で買取っているそうです。
いわゆるコメの為ではなく、景観、観光の為にチワン族の村人は、この棚田を維持し生活しているそうです。 所々に休耕田や荒れた棚田も目に付きます。
で、今日も猛暑の中よく歩きます。 相変わらず「古田新太」は速歩きで、自然と最後尾の人との距離が延びて来る。
チワン族の百年老屋を見学。なんか古い家に民具みたいな物も展示されている。 博物館でもないような、百年老屋って何かよく解りません。
最後、昼食は龍勝料理。チワン族の郷土料理です。 昼食会場はエアコンが無く「これはチョット」と思ったが、 見晴らしが良い場所で、風が通り意外と涼しく快適!
今日の観光はこれで終わりで、再びバスで長い時間揺られ桂林まで! 15時半頃ホテルに着き解散。予定では18:40ホテル到着 チョット予定が違う様ですがこんなに早くホテルに戻れてラッキー! 部屋で少し休み、街を散策。漓江沿いを歩き橋まで、初日の楼閣「逍遥楼」が近くに見える。 その後、昨夜行ったスーパーに行きビールやらお土産を買い、部屋でビールタイム!
18:10ホテルのロビーに集合し、バスで夕食会場に行く。 最後の夜は四川料理の夕食です。
食後、誰かが添乗員に「古田新太」の話題を振ったら、知らなかった様で、検索して顔写真を見ていた。 その後「古田新太」のスイッチが入ったみたいで、まぁ、語る!語る! 日本のドラマ、映画、女優、アニメなどの話題をドンドン。 時間など全く気にしていません! 自分は早くホテルに戻り、夜の街を散策したかったのですが・・・
で、やっとホテルに戻り夜の街を散策。 ホテルから10分ほど行った「日月双塔文化公園」へ行く。
初日のオプショナルツアーでナイトクルーズした所です。 自分は申し込まなっかたですが夜景が綺麗な所です。
杉湖のほとりを写真を撮りながらゆっくり散策。 夜のクルーズ船が綺麗ならイットアップして何艘も湖面を滑っていく。
その後夜の街を散策。結構歩き回った所で何となく道に迷った感じ! 綺麗なお姉さんを、何人か選び道を訪ねながらホテルへ戻る。 9/9(月) 今朝は6:20ロービー集合なので、朝食は弁当です。 バスで中国新幹線の桂林北駅に行き。新幹線車内で朝食を食べる
3時間弱で広州南駅へ到着。ここからバスに乗るまで暑い炎天下を10分程歩かされる。 荷物を持ちながらのこの区間は結構キツイ! バスで1時間半近く掛かり広州白雲国際空港。ここから往路と同じく名古屋直行便(上海経由)
定刻21:15セントレア着。空港バスで豊田まで行き、23時半過ぎに我が家到着。 今回は初めて一人でのツアー旅行参加という事で、ポツンと惨めな思いはしないかと不安だった。 しかし今回の旅行メンバーみなさんと仲良くさせて貰い非常に楽しい旅が出来た。 これからも、ツアー旅行一人参加も結構楽しめて、有りかなと思えます! |
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