正月明け東京旅行PartT1/9(水)今回も三河安城から新幹線。しかしいつもアクセスは車だが、今日は電車で! そしていつも早朝なので、そう食欲もなくアルコールも飲みたいと思わない。 と、いう事で今回は少し遅い時間の出発でたっぷりと酒盛りをしながら移動時間を楽しもうという訳! 豊田から愛知環状鉄道で岡崎、そして東海道線で岡崎から三河安城。
9:44三河安城発のこだま640号。車両はいつものようにグリーン車。 ゆったり席でしかも隣に他人が乗ることはまずないので、快適に酒盛りしながら移動時間を楽しめます。
朝食べていないのでいい感じにお腹が空きビールが美味しい! 時間を掛けビール3本とツマミを平らげた後は軽い食事。 で、デザートを食べだした頃、向かいの席の窓から綺麗に富士山が見えてきました。 今回は海側の席にしたので山側の席に移動して写真を撮ります。
定刻の12:18東京着。そこから上野東京ラインに乗り換え常磐線経由で金町まで行く。 JR金町駅の前が京成金町駅でその横の線路沿いの道をひたすら進む。17分程歩くとフーテンの寅さんで知られている柴又。
まずは京成柴又駅に行く。昔、柴又を訪れた事が有るがもう37〜8年も前の事。 都内でもここまで来ることはまず無い。
駅前広場には「フーテンの寅像と見送るさくら像」が有る。 30数年前に来た時にはもう「男はつらいよ」はシリーズ化されていたが、この様な像などは無かった。
観光客がひっきり無しに「フーテンの寅像と見送るさくら像」をカメラに収めています。 まぁ、自分もその一人で何枚も写真を撮りましたが・・・
そして駅前から続く「帝釈天参道」を進む。何となく懐かしい感じがします。 まぁ、以前来た事が有るからなのか、テレビや映画で何度も見ているからなのかどうか判りませんが・・・
平日の昼過ぎだと言うのに結構な人で賑わっている。 参道の中程に「とらや」という名物草だんごのお店が有る。第四作目まで寅さんの実家として撮影が行われたお店だそうです。
参道をどんどん進むと道が曲がっていて、今まで見えなかった帝釈天の山門(二天門)が見えてきます。 で、帝釈天に一番近い「亀屋本舗」という草だんごのおみせが「くるまや」のモデルになり大船撮影所にセットとして作られたお店だそうです。
駅から約200メートル程で参道は終わり帝釈天の山門に突き当たる。 境内に入るとやはり懐かしいと言うか見覚えがある。これは多分テレビや映画で何度も見ているから!
帝釈天の横の道を進み道路を渡り今度は「江戸川河川敷」 河川敷を進むと、江戸川を千葉の松戸と渡し舟で結ぶ「矢切の渡し」がある。東京で唯一の渡し舟だそうです。
来た道を戻りJR金町駅から綾瀬まで。ここで「サブウェイチケット72h」を購入し、地下鉄でホテルまで。 ホテルはJRグループのヴィアイン秋葉原。部屋は16階のシングルルーム。眺めが良く部屋も清潔できれいです。
ここはまだ新しい様で浴室もきれい。そして窓がありスカイツリーが見えます。 部屋も浴室と同じ向きなので窓からの眺望は同じ。 部屋は多少狭いが窓からの眺望と風呂がお気に入り!
部屋で暫し休憩をして秋葉原の街に繰り出す。 電気街をお店などを覗きながらブラッとします。
秋葉原は滅多に来る事がないのでちょっと迷い気味になります。 駅が複雑に街を分断してるので良く解らない。
そんなにお腹が空いていないが夕飯の時間なので地下鉄で移動して回転寿司で夜を済ませる。 駅近くのコンビニでビールなど適当に買物をして部屋に戻る。
そして部屋の窓から夜景を写真撮影! そのあと部屋の明かりを全て消しお風呂、湯船に浸かりながら夜景を肴にビール!
いやぁ〜、湯船に浸かりスカイツリーの夜景を見ながらビールは至福の時間です!
風呂の後はテレビを適当に見ながらデザートタイムです!
そして寝る前にもう一度、夜景を見ながら湯船に浸かります。 |
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