GW 犬山散策5/2(月)今年のゴールデンウィークは特に旅行もせず家でのんびり! で本日、名鉄で犬山まで行き城下町を散策。 犬山城は前から行う行うと思いながら、まだ一度も行けていない所。 県内で近く、いつでも行けるという事で、ついつい・・・ 名鉄豊田市駅から知立経由で1時間20分。犬山の次の犬山遊園で降りる。 まずは犬山橋を渡り木曽川対岸の岐阜県側に向かう。
木曽川に架かる犬山橋を渡る。川風が心地よく、眺めも素晴らしい! 橋を渡り対岸が岐阜県各務原市です。
橋を渡り木曽川沿いの道を散策。 川を上流に向け少し進むと石灯籠が有ったので、これを絡めた犬山城をパチリ!
さらに川沿いの道を上流に行き、犬山城の対岸近くまで行く。
この対岸からのアングルは犬山城の背後に当たる。 木曽川と断崖に守られた自然の要害で堅固な城の様子が伺われる、ベストアングル!
写真を撮っているとポツポツとカメラマンが現れ、撮影をして行く。
やはり間近で撮るより、木曽川を入れたこのアングルの方が 犬山城の良さがより伝わりやすい
ゆっくり時間を掛け一通り撮影した後は、来た道を再び通り愛知県に戻る。 川沿いの木曽川遊歩道を散策がてら犬山城まで
犬山城前の観光案内所で観光マップを入手し、犬山城へ。 まずは入口にある「国宝犬山城」の石碑をパチリ。 そして写真に写っている赤い欄干の橋を渡り本丸を目指す。 犬山城は現存する日本最古の木造天守で国宝。
石畳の坂道を登って行くと空堀跡が右側に現れる。 更に登って行くと、右左へ折れ曲がる石段。如何にも攻めにくそうです! 城門をくぐると犬山城の雄姿が・・・
で、天守内部へ入る前に外観を見ていく。 まずは正面の中央が湾曲して中国っぽい唐破風(からはふ)。 敵に入り口が破られそうな時、横から攻撃し防備する付櫓(つけやぐら) 名前の通り石を落として石垣からの侵入者を防ぐ、石落とし
そして中に入り1階から3階まで見物。最後は望楼最上階。 廻縁(まわりえん)を一周して景色を見ます。
高さがある割に、廻縁(まわりえん)も狭く、しかも床がミシミシ言って結構怖いです!
これで犬山城は一応お仕舞い。 先ほど登って来た登城道の坂を下って行くと朱塗の鳥居が重なり合う景観が現れる。 それが三光稲荷神社。
三光稲荷神社を通って城下町の散策。まずはメイン通りである本町通りに行く。 通りを進むとすぐに「からくり展示館」があり、ここを見学。 まぁ、名前の通り、からくり人形が沢山展示されています。
通りを挟んで「城とまちミュージアム」があるが、お腹が空いたので取り敢えずここは後回し。 本町通りをブラブラと歩きながら、食事をする所を物色。
喫茶・食事「城下町」というお店に入る。 ここで味噌カツ定食とアイスコーヒー ここ以外にも通りには味噌カツを提供する店がパラパラと目に付く。
しっかり腹ごしらえをして再び城下町を散策。 今日は平日だが連休の谷間と言う事で人出があり、結構賑やか。
通りをブラブラと歩きながら、先程のお城の近くまで! で、「城とまちミュージアム」に入り見学。 犬山観光特使に任命されているロンブー淳さんが映像で案内していた。
「からくり展示館」とここ「城とまちミュージアム」は犬山市文化史料館という事で共通券で入れる。 再び本町通りをブラブラ。昭和横丁という所に入ってみる。 ここだけではないが間口は狭いが奥に長いウナギの寝床の間取り。 昭和の時代にタイムスリップしたような昔懐かしい商店街
最後は人気のお店「芳川屋」。旬の生フルーツを使用したスイーツ店です。 10人近く居た行列に並び「いちごソフトクリーム」を食べる
ソフトクリームを食べてると、「もういちごソフトクリームは終わりです」。 と並びかけていたお客に言っていた。 なんかギリギリで間に合った感じです。 このお店から少し行くと名鉄犬山駅。 帰りも名鉄で知立経由で豊田まで! |
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