2月、東京旅行PartW迎賓館を出て四谷から地下鉄で浅草まで。地下から出ると 早速、雷門がお迎えです。振り向くと東京スカイツリーも見えた。
取り敢えず、お腹が空いているので食事。昨日と同じステーキのチェーン店の浅草店。 300gのステーキにライス大盛り。 ステーキをつまみにワインを飲んでいると、チョット喉が乾いて来たのでグラスビールも!
ペロッと平らげ、満腹状態で店を出る。上野方面に進み国際通りを超え少し行く。 まずは、かっぱ橋道具街から散策。 食器、梱包材、調理器具から食品サンプル、看板、制服に至るまで、 料理に関するものなら何でも揃う商店街 冷やかしで店内を覗いてるとユニホームや食品サンプルなど結構面白い物もある
ひさご通りに移動してアーケードの終わり辺りに「浅草 江戸下町伝統工芸館」があり覗いてみる。 江戸錦絵凧や江戸簾などの伝統工芸品を紹介、展示している。 人が誰もいなく、少し入りにくかったが入ってみると凧や提灯など「これぞ、浅草!」っていう感じです。
通りを逆に進み、ひさご通りの入り口を浅草寺の方に行くと「花やしき通り」になる。 瓦屋根で統一されていて、 風情のある江戸の町の雰囲気がある。 先に進むとレトロ感を味わえる昭和の遊園地「花やしき」がある。
このまま浅草寺には行かず再び戻り「浅草六区ブロードウェイ通り」 界隈は昭和の香りがプンプンする街ですが、 ここは新しいビルや店などが幅を利かせ(ドン・キホーテもある)チョッと残念な感じになって来ている。
ブロードウェイ通りから新仲見世商店街を通って仲見世通りに行く。 ご存知、浅草寺境内へと続く参道。とこにかく凄い人、賑わいです。
仲見世通りの先は「宝蔵門」が現れる。 仲見世通りの狭い通りから出ても人の混雑度は減らない感じ
宝蔵門を抜けると正面に本堂が・・・そして左手に五重塔が見えてくる。 とにかく外国人が多い。韓国、中国は当然だが西洋人も多い。
境内からは門から入り右手にスカイツリーが見えます。
だんだん日が傾いて来て、街全体がいい感じの色になってきました。
常香炉の前では「香炉の煙を体の悪いところにかけると治りが良くなるとの事で、 皆さん「顔や頭」に浴びてるように見えます。 でも、凄い煙。線香からこんなに煙が出るなんて、どれだけの量の線香?
で、境内から五重塔の夕景を狙います。
赤い本堂が夕日を浴び、更に赤くなってます。
日も傾き、影も長〜くなって来ました。
夕日と五重塔の絶好の撮影ポイントを移動しながら探すが中々決まらない。 夕日も雲も共に動き色や光量も微妙に変わってくるため 夕日と他の建物や雲との絶妙な位置関係が難しい。
境内の中を色々歩き回り、長い時間写真撮りまくりました。 まぁ、あまり時間を掛けても日が落ちちゃうので、 場所を移動して東京スカイツリーを撮りに行く事に
雷門から出て東武浅草駅に行く。 駅ビルの浅草エキミセ。そこの8階屋上広場「ハレテラス」から夕日に染まる東京スカイツリーを狙う。
少し撮っていると日が沈みお仕舞い。 帰るにはチョット早く中途半端な時間。 まぁ、少し早いがホテルに戻り荷物を受け取る。荷物を入れ替えしロビーのソファーで休憩。
大手町で降り、駅から離れた日比谷通りで地上に出る。 丸の内のビル街を散策がてらブラブラと東京駅まで! 駅を通り越しキッテまで行き、そこの展望庭園で丸の内と東京駅の夜景を楽しむ。
コンパクトデジカメを手摺に置いて撮影しましたが、そこそこそれなりに写るものです。 駅構内でお弁当を買って最終の「こだま」で帰る。 |
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