岡崎藤川宿10/11(土)昨年の冬からずーっとお蔵入りしていた自転車。暑さが和らいだ9月上旬から再開。 やはり乗り出すと気持ちが良くハマってしまいます 本日昼過ぎ、国道248を下り岡崎に向かう。今日の予定は「岡崎藤川宿」 まずは松平家・徳川将軍家の菩提寺、大樹寺に寄って一休み。 ここでコンデジを取り出し写真を撮る・・・が、しかしカメラの電源が入らない。 何度も試すが無理!結局写真を諦め藤川宿へ向け出発。 30分程で藤川へ「とうちゃこ!」まずは国一から旧東海道へ入り松並木を通って名鉄駅手前の踏切を渡り駅正面へ出る
コンデジが使えないのでタブレットで撮影。コンデジだとポケットから取り出し簡単にパチパチ取れるが、 タブレット撮影は面倒 駅の隣にある道の駅「藤川宿」に自転車を置き一休み。 隣には「岡崎市東部地域交流センター むらさきかん」がありそこもついでに見物。 中は沢山の学生がフリースペースで勉強等をしていた。
再び踏み切りを渡り旧東海道を東へ、藤川宿の東の入り口まで! ここは東棒鼻跡で、 宿場の入口を示す「棒鼻」。広重が描いた幕府一行の棒鼻での様子が再現されている。
藤川宿を東から 道の駅から持ってきた「藤川宿まち歩き観光マップ」を見ながら観て行く。 江戸時代の町屋の風情が残る町並みを散策
本陣跡は綺麗に整備されていて裏は当時のままの城壁の様な石積みになっている。
脇本陣に建てられた藤川宿歴史資料館。その裏には「むらさき麦栽培地」がある
藤川宿歴史資料館に入る。中は色々な資料が展示されていて藤川の歴史がわかりやすく紹介されている。
更に西へ進み、岡崎市の天然記念物に指定される松並木まで行く
江戸時代からの松並木が1キロほど続き、 東海道の旅情を感じられる。
松並木を超えて少し行った所で、藤川宿の旧東海道は終わり。来た道を豊田に向け快走! 帰りはこのところ定番の「本社だんらん」でシャワーを浴び車で帰宅。 デジカメは不良ではなく単なる充電切れ!まぁ、一安心。 |
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