門司港レトロ&下関旅行PartT9/30(金)フェリー乗り場のある大阪までは、近鉄での移動。 そして大阪から九州新門司港行きフェリーという 5月に行った博多と同じパターン。 本日は大阪は雨という事で歩き回るのは止めにして夕方近くに到着。 スーパーで船での食料を買い物して地下鉄とニュートラムでフェリーターミナル。 18時半になり乗船時間。まずは展望風呂で汗を流し楽しみの食事と、船での楽しい時間が過ぎていく。 10/01(土) 朝風呂に入りコーヒーを飲みながら海を見てまったりしているうちに到着。 朝から晴れて気持の良い陽気。 待機していたフェリー会社の送迎バスでJR門司駅まで
門司港到着早々何となくレトロな雰囲気の漂う駅ホームで 駅員の制服も昔の装い。
ここは駅としては全国で唯一国の重要文化財に指定されているそうです。
どちらも内部は後で時間があったら見る事にして外観だけをサラッと見て写真に収めお仕舞い。
開閉橋の「ブルーウイングもじ」を渡り港の対岸
まずは「旧門司税関」ここは内部も拝見。 麻薬・覚せい剤などの密輸手口やコピー商品、輸入規制のある物が展示されている。 次に「国際友好記念図書館」ここもサラッと流し終わり。
電動自転車で快適にサイクリングロードを関門トンネルに向かう。 5分程でノーフォーク広場に着き一休み
関門人道トンネル内はジョキングやウォーキングをしている人や観光客、地元の人 等結構人通りがある。 自転車走行は禁止との事では押して下関側まで10分弱。
公園ではしものせき観光キャンペーンで歴史体感紙芝居が行われていた。 自転車の荷台で演じる辺りは芸が細かく、懐かしい昭和を感じさせます。
折角の下関という事でふぐ刺し丼とふぐのから揚げ&フライそしてふぐ汁と今日はふぐの食事。
唐津市場前には「ふぐの取引の像」がありさすがふぐの街。
これで一応唐戸の観光は制覇。という事で関門トンネルの方に戻る。
案内板を一通り見て中で資料や写真などを見る。
「耳なし芳一の芳一堂」や「平家一門の墓」など境内をサラッと見て周る。
再び関門トンネル抜け九州へ |
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