'10タイ バンコク、パタヤ旅行3日目PartU1/18(月)PartU海側の遊歩道や砂浜を時々海水に足を浸かったりして散策。 途中、「ロイヤルガーデンプラザ」に寄る。しかしまだ開店しておらず11時開店との事で 「セントラル フェステバル パタヤビーチ」まで進む事に。
オープンカフェやビーチチェアでくつろぐいる欧米人の姿は絵になります。 金髪にサングラスはこの風景にピッタリ! それにしても、欧米人が多い。確実にアジアの人種より欧米人の割合が高い街。 更にビーチサイドの遊歩道を進む。
帰りは「セントラル フェステバル パタヤビーチ」の前までゆっくり散策して20分位の距離。 道路を横断して「セントラル フェステバル パタヤビーチ」まで
「セントラル フェステバル パタヤビーチ」前からバンコクのセントラルワールド(伊勢丹)までロットゥー(ミニバス)が出ているとの事で 時間や乗り場を調べに行く。 ロットゥーの看板を発見したのでその前にいる関係者に聞いてみると、13:30と14:30に出るとの事。 ロットゥーの情報が確実になった事で帰りはバスを中止してギリギリまでビーチリゾートを満喫できる。 と、いう訳で昼食を食べに先程まだ開店してなかった「ロイヤルガーデンプラザ」に行く。 まずは3階のレストランフロア、開店間もないためか殆ど人はいない。 「フード・ウェイブ」というフードコードで昼食。
タイからインド、中華、ベトナムなど、各国の料理、そしてシーフード&ステーキのお店、 もちろん飲み物やデザートまでいろいろ揃う。 料理を注文し海に面した外のバルコニーの席に行く。 バルコニーからはパタヤのビーチを独り占めする素晴らしい眺望が飛び込んでくる。
写真を撮ったりして眺望を楽しんでいると間もなく料理が運ばれてくる。 まずはインド料理の店で頼んだ「チキンカレー」とせっかくタイに来たと言うことで「トムヤンクン」 そして「フルーツサラダ」と「タイの麺料理」 「トムヤンクン」は一口でギブアップ。やはり「パクチー」の味は受け付けることは出来ない。
サービスチャージが加算され、また価格もチョット高目のフードコートという感じだが一般レストランに比べると十分にリーズナブル。 ここのバルコニーの席での食事は快適そのもの。今回のタイ旅行での一番のヒットでした。 涼しい海風を感じながら素晴らしいロケーションの中、ゆっくり時間を掛けまったりとくつろぎます。
食事のあとは「ロイヤルガーデンプラザ」を観て歩く。間口は狭いが結構大きな ショッピングモールで奥は「セカンドロード」まで続く。 さらっとお店を観て、今度は「セントラル フェステバル パタヤビーチ」に向かう。 ここも「ロイヤルガーデンプラザ」より更に大きなショッピングモールでまたまたウインドーショッピング。
13:30発のロットゥーで早めに帰ろうと10分前に先程の看板の前に行くと、 乗り場は別にあってそこまで案内される。 そしてよく話を聞くと13:30は無くて14:30発だけとの事。「いやぁ〜、ホントいい加減です」 ま、日本じゃないのでこんな物と割り切ります。 夕方の渋滞があるのでチョッとキツイ時間帯。始めから知っていたらバスターミナルに戻り長距離バス にしたのだが・・・ という事で1時間またまたビーチでまったりします。 ビーチでくつろうでいるといろんな物売りがやってきて結構面白い。
ギリギリまでビーチでくつろぎ14:30発のロットゥー。 乗客8人位を乗せたハイエースはバンコクに向かい出発。 一人180Bで超距離バスの113Bより少し高いがターミナルまでのソウテウ代と手間と時間を考えると 十分納得。 街中も高速もガンガンに飛ばして行く。バンコクに入り先回泊まった超高層ビルの「バイヨークスカイホテル」 が近づいて来る。 高速を降り市内中心部まで2時間で到着(いやぁ〜さすがに速い!) しかしそこからが時間が掛かる。 目的地はすぐ近くのはずだが色々な所に寄り1人2人と降ろしていく 何度も渋滞にハマリながらも寄り道をして客を降ろして行く。 ここで自分たちもと思い、運転手に。次に食事に行く予定の「中華街のお店まで50Bで行ってくれ」と頼む。 心地よくOKの答えが返って来る。 が、しかし結果は一番最後に自分達だけが残り終点伊勢丹前で降ろされる。 「さっきの交渉は何っだったのか?」
結局、市内を1時間以上走り17時半過ぎににセントラルワールド着。 それでも長距離バスに比べると移動時間などもあるので確実に30分以上は速いはず。 スクンビット通りを渡ると丁度タクシーから外国人観光客が降りていたので、そのまま乗り込む。 次は中華街でシーフードの夕食。 さっきのロットゥーの運転手と同じように地図を見せながら「ヤワラート、ソイテキサスOK?」 と、聞くとOK!OK!と言いながら「中華街で食事か?」 英語が堪能で簡単な日本語も交える愛想の良い運転手。気持が良い移動だったので多めに支払い降車。
今夜の晩餐は予定していた「T&Kシーフード」。手ごろ価格なのに素材と味は一級品のシーフード店との事。 まずはシンハービールで移動の疲れを癒す。すぐにエビの炭火焼が運ばれて来る。 特大エビが5尾、ぷりぷりの身はもちろん頭にも身や味噌が入っていて最高! 美味しいので追加でもう5尾。そしてカニの炭火焼。ミソがたっぷりで夢中でかぶりつく! 海老と蟹は持参した醤油で頂く。 最後は「フカヒレスープ」。日本だとこれだけの「フカヒレスープ」は気軽に注文出来ないがここでは 比較的安い。
トータルで日本円で3500円位。ネットで調べたのと少し違い「シーフードバーベキュー550B」も 無かったし、値段も少し上がっていた。まぁ、それでも大満足! 店を出て地下鉄の終点フアランポーン駅まで15分弱歩く。 地下鉄でスクンビットまで移動し、隣接しているBTSアソーク駅から次のプロンポン駅まで。
駅を出てソイを入ったすぐの「ワットポー・マッサージスクール スクムビット校 直営サロン39」 に行く。 ここは昨日カミさんが行った所だが本日の21時からも予約をしていた。 20時過ぎに着きここでマッサージを受ける。 今日は自分も挑戦。カミさんは「古式マッサージ+ハーバルボール」で自分は「タイ古式マッサージ」 まずは足を洗ってくれ2階の個室に案内される。着替えた後 カミさんと2人でマッサージを受ける。 担当は2人共年配のおばさんで熟練した感じ。 会話出来る程でもないが簡単な日本語を話し意思の疎通は十分。 自分の体は随分硬い様で何度も「カタイ」と言われ、時々隣のおばさんも手を伸ばし「カタイ」 と言って笑っている。 硬いせいか結構痛い時もあり「痛い」と言うと「ガマンガマン」と笑われる。 2時間マッサージを受けて、そう気持が良いと思える程ではなかった。 しかし本場タイで古式マッサージの体験が出来たのでまぁ、満足。 ちなみにカミさんは大満足です。 帰りコンビニに寄り再び部屋でビールタイム |
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