'10夏家族4人で札幌8/6(金)〜8/10(火)2週間前父の葬儀で帰ったばかりで再び札幌。今度は子供も一緒の4人での帰省。今回は父の見舞いの予定で計画した旅行。 しかし残念ながらお見舞いは叶わなかった。 交通手段は色々検討した結果、青森県の八戸まで車。そして八戸からフェリー。 その結果、費用面では全て含めトータルで\16万と驚くほどの低価格。 しかし八戸までは1000Kmほど11時間の道のり。これが結構ハード! 8/6(金) 17時過ぎに帰宅。早速、今晩の夕食「手巻き寿司」でビール。 2缶目はある程度喉が潤ったところで捨て、7〜8時間後の運転に備える。 祥平もフレックスで帰宅。18時をまわり出発。まずは智里の運転。 松平インターから東海環状、中央道に入り激しい雷雨。そして駒ケ岳SAで食事休憩。 自分は睡眠の予定でビールを飲んだが中々眠れない。 祥平は浅いながらもウトウト出来た模様。裕也は助手席でナビ、そして3人がダウンした時の保険です。 長野道に入り上信越道。横川SAで給油休憩。上信越道から関越を少し走り北関東道。 波志江PAで時間調整。自分の運転に代わり0時少し前に出発。 8/7(土) 日付が変わり太田桐生ICを出る。予定通り休日特別割引適用で\1000。東北道佐野藤岡ICまで20分ほど 一般道を走る。 東北道は渋滞ほどではないが結構の交通量でスローペース。 八戸発8:45のフェリーに乗るためそう余裕は無い。 6:15の到着予定だがこのペースだととても間に合わない。 80km位で走り交通量が減ると飛ばすの繰り返しで緊張の糸がはち切れそう。 仙台を越えた辺りから道路も空いてきて必死で遅れを取り戻す。岩手県に入り前沢SAで給油。 遅れも何とか解消できそうなので祥平と交代。 限界に近いハイテンションで眠気など全く感じず、緊張感と疲労で死ぬかと思うほど疲れました(^^; ここまで来ると道路はガラガラ、祥平も気持ちよく走り八戸ICには6:10前に到着。 愛知から青森まで走り高速料金は休日特別割引でなんと合計\2000
自分は乗船手続きを行い、その間家族で荷物の整理荷造り。 ターミナルで1時間ほど待たされやっと乗船。 船は「シルバークィーン」4艘ある内一番上等な船のようです。 と、いっても太平洋フェリーに比べるとまるっきり違いますが・・・
疲れ過ぎたせいか車でもここでも眠れない。風呂に入り早めに昼食を食べるとやっと爆睡。 船内は冷房が効きすぎ3時間ほどで目が覚める。再び風呂で温まりのんびりする。 疲れも取れダルさが解消されスッキリ! 荷造りをして定刻の16:00苫小牧着。苫小牧は曇空。
夕食は寿司を食べようという事で「町のすし家 四季 花まる 時計台店」を目指す。 時計台前でバスを降りると、ラッキーな事に丁度雨は止んでいた。
部屋でのんびりして早めに就寝。 8/8(日) 5時前に目が覚める。6時間以上熟睡し体がスッキリ。 少しベットでまどろんで風呂に入る。 西18丁目駅で1日切符を買って9時半ごろ実家に到着。 今回の旅行は母がかなり参っているとの事で家族で母と一緒にいるのが目的。 10時半頃子供達も到着し、5人で街へ出る。デパートに行き母のバッグを買い、 昼食は昨日と同じ「町のすし家 四季 花まる 時計台店」 実家に戻りゆっくり団欒を過ごす。夜は実家で食べ子供らは本日の宿「札幌京阪ホテル」へ帰り、 自分ら夫婦は実家に泊まる。 8/9(月) 朝食も実家で食べのんびり。11時ころ子供達が来てすぐに兄もやってきた。 兄が子供達を連れ義姉の墓参りに連れて行く。その間母と3人で昼食。
パスタやケーキなど軽い昼食を採る。
向かいのダイエーで自分家のお土産を買い物し、夜は再び札幌駅に行き、6人でエスタの「大戸屋」で夕食。 母が今夜も泊まって欲しそうなので家族と別れ自分はまた実家に戻る。 9時頃智里から電話がありホテルのカードキーを返す様にとの事で再び外出。
8/10(火) 本日は朝早くJRで苫小牧に向かうため実家からタクシーでJR白石駅。 白石から室蘭行きに乗り込み家族と合流。 苫小牧に7:52到着。タクシーで苫小牧フェリーターミナルまで。30分ほど待ち乗船。 9:15出航。復路は往路に比べかなり空いている。 食事をしたり風呂に入ったり睡眠をとったりで18:15八戸港着。 駐車場に行きリモコンキーを押しても反応なし。もしやと思いエンジンを回すが案の定、無反応。 (室内灯がONのままだった) 駐車場にいた警備員に言いブースターでエンジン始動。とりあえずは一安心。 街中のショピングセンターで食事をする。その間GSで給油後GSに車を駐車。 帰路もバッテリーを気にしながらの走行。 仙台を超えた辺りまで自分が運転。その後智里に交代。栃木からは祥平。 首都高も中央環状から大橋ジャンクションと難なくクリアし東名へ。
帰路は\1000の休日特別割引が無いため、深夜割引利用で首都高、東名経由の最短コースだったが 15時間半と長時間。 まぁ、時間の制限もなくゆっくりしたという事と、渋滞が重なっての長時間移動となった。 |
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