'08タイ バンコク旅行４日５日目
6/10(火)
本日、タイ バンコク旅行最終日（予定では）
バンコク発8:25の飛行機の為、朝５時半に迎えが来る。 ３０分程で空港到着
送迎バスからの車窓
| 朝焼けのバンコク
| スワンナプーム国際空港到着
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この空港もかなり大きな空港で搭乗口近くの一部分をサラッと観ただけで８時近くになった。
搭乗口の方に向かう
| ジムトンプソンの店
| 空港内はタイっぽいです
| スワンナプーム国際空港
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搭乗口で待つが中々搭乗が始まらない。搭乗も何のアナウンスもないまま定刻。 間もなくアナウンスはあったが日本語が無い為詳しくは解らないがまぁ少し遅れるとの事らしい。
暫くして動きが慌ただしくなる。どうも大幅に遅れるとの事で搭乗口から出ることが許された。 カミさんが買わないで損したと後悔していたものを買いにコーチの店まで買い物。
この時点では台湾でのもて余す時間が解消される位にしか思っていなかった。
しかし再び搭乗口に戻ると車輪関係の部品を香港から取り寄せている為大幅に遅れ 台湾での乗り継ぎは全て無理との事。
このままタイで一泊し翌日の同じ便か、台湾で一泊して午前の便で日本までのどちらか選択との事らしい。
日本語を話せるスタッフがいない為いろんな噂が出るが以上のことが真実らしい。
再び免税店
| トラブル中のチャイナエアラインCI 066
| カウンターは騒然
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カミさんが仕事に行けないとの事でかなりテンパっています。 焦ってもどうにもならないから事実を受け止めこの状況を楽しむ様に言うがとても無理そうです。
「最悪仕事やめてもパートなんだから」と言いそうになりましたが我慢！我慢！
H.I.S名古屋に電話をして何とかする様にがんばってますが・・・
始めはH.I.S名古屋との連絡だったが途中からバンコク支店とのやり取り。 連絡のやり取りにかなり時間を要す。
一応H.I.Sから携帯に電話をかけて貰うが日本経由で受信にも料金が発生する為。電話代がかなり高額。
結局H.I.Sがどうするという事でもなくチャイナエアラインの対応を詳しく教えてくれただけで全ては 航空会社の対応次第。
自分は明日の事は諦め、早めに着いたら「台北観光」か？とかホテルはどうか？食事は？と楽しみで一杯です。 タダで台湾一泊出来るんですから楽しまないと損です。
13時半頃搭乗口に戻ると日本人客室乗務員が対応に借り出されていて、日本人乗客の不満は少しは解消！
時間が早まり14時に出発出来そうとの事でやっと搭乗開始。14時過ぎ６時間遅れで離陸です。
６時間遅れで離陸
| 機内食
| ベトナムから南シナ海上空
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手続きに1時間ほど時間がかかり空港を出てホテルの送迎バスで高速を10分程走りホテル着。 ホテルはCITY SUITES(城市商旅)という所。部屋に着いたら20時半を過ぎていた。
部屋は狭いがダブルベット二つと快適な睡眠環境が用意されていた。しかしバスタブが無く シャワールームには大きなシャワーが有るだけ。
滞在ホテル（翌朝バスから撮影）
| ホテルロビー
| ダブルベット二つの部屋
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カミさんは席を離れ職場の人間と電話。まんぞくな食事をしないでレストラン終了時間。
食事後１人で外をぶらっと！周りにはコンビニ以外何も見る所も行く所もない。 セブンイレブンに入り店内をさらっと見てホテルに戻る。
ホテルレストラン
| 夕食バイキング
| 夕食バイキング
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6/11(水)
快適な睡眠環境だったがあまり眠れず朝を迎える。 6時から朝食で6:15に迎えのバスという無茶苦茶な時間設定。
さらっと食べてバスに乗り込む。午後便で帰る人以外は皆このバスの様です。 チャイナエアらしきの人が一応人数を数え確認しホテル発。
結局6時半近くにホテルを出発、10分で空港到着。
エバー航空のカウンターに行きチェックイン。免税店をぶらっと見て搭乗口。
台湾の街並み
| 桃園国際空港到着
| 桃園国際空港
| 空港内免税店
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定刻どおり台湾を離陸。機内食はチャイナエアラインよりもかなり美味いです。 この飛行機、機体にはキティーのペイント機内食もキティーのキャラ一色でした。
エバー航空
| 機内食
| 機内食
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ホント、無事帰って来れた事を喜ばねば成りません。 今回の航空機トラブル、離陸後に発覚し帰らぬ人になるより１日遅れでも帰って来れたので！
今回のバンコク旅行はホテルが満足出来た事が大きかった。 部屋の満足度もそうだが、立地も前がプラトゥナーム市場という事で何度も立ち寄れた。 駅までは多少距離はあるが露天やスーパー百貨店などが連なっていて楽しめる道のり。 朝食も素晴らしい眺望と共に内容も充実。 そして数人の日本人スタッフがいてきめ細やかな対応には重宝した。
結果的に今までの海外旅行とは違いプールや部屋でまったりしたりとホテルでの時間が多くのんびり出来た。
観光では３日目のチャオプラヤー川のクルーズが景色も素晴らしく気分爽快で楽しめた。
最後にトラブルはあったもののそれはそれで楽しめ充実した旅行だった。