高松讃岐うどん紀行'07/8/18(土)8/15(水)に仙台から帰ってきて中2日あけ本日「青春18きっぷ」で四国の高松旅行。 仙台からの帰り上野駅で「さぬきうどん」を食べ美味しかった事もあり、本場で「讃岐うどん」を食べ様という事に! 朝5時半少し前に起き車で西岡崎に向かう。途中、コンビニで朝食などを購入して西岡崎。 6:16の上りで逆方向の岡崎に一旦行き、そこから米原行きの区間快速に乗り席を確保。 米原から姫路行きに乗換え岡山で快速マリンライナーで瀬戸大橋を渡り四国へ。 依然来た時も感じたが四国に入ると何故かこんもりした山が目に付く
早速うどんを食べに駅を出発。猛暑の中、日陰を選びながら中心部に向け歩く。
讃岐うどんのお店には何故かおでんが置いてあるお店が多い。 うどん定食は結構ボリュームが有りこれで450円と良心的な値段。
2軒目のここはセルフサービス店。 讃岐うどん店の業態は一般店とセルフサービス店と製麺所とに分けられている。 一般店は普通の食堂で一軒目の「あわじ屋食品」がそう。 セルフサービス店はその名の通り客が様々なことを行う店。しかしこの役割は店によって違うとの事で地元香川県人でまもごつく店もあるらしい。 一般的なのは自分で湯がき、オプションの天ぷら、おでん、寿し等をとり、自分でだしをかけるタイプ。 ちなみにこの店はオプションと薬味だけの簡単な店だったのでまごつくことは無かった。 そして最後の製麺所はうどん屋がメインではなく製麺所でうどんを食べさせてくれる所。 ここでは「冷やしぶっかけ」を注文。そして家のお土産も購入。
店から出て1〜2分の所に「はなまるうどん」があり入ろうか迷ったが今回はパス。 1軒目の「あわじ屋食品」での定食は選択ミス。1軒目ではやはりうどんでだけにしておけばよかった。
見慣れない景色を眺めながら飲んだり食べたり居眠りしたりと自分ではこの長い列車での移動時間は結構楽しめる。 まぁ、満員電車で立っていたりロングシート車両での移動となると話は別だが! {おまけ}残ったきっぷで関西「青春18きっぷ」3回を使い、残るは2回分。さすがに1人で5回は飽きる。そんな訳で残る2回はアバウトなスケジュールで大阪周辺で18きっぷの消化! 8/25(土) 高松に行った翌週の8/25(土)も同じ区間快速で米原そして大阪。帰りは早目の14:15湖西線経由で敦賀。 琵琶湖を眺めながら空いている電車でビールを飲みながらのんびり出来、 初めての路線だがお気に入りの路線になりそう。 1時間半ほど敦賀に滞在し米原経由で21時過ぎには家に着く。 9/1(土) そのまた翌週も同じ電車で大阪。まずは大阪のシンボル大阪城に行く。 秀頼、淀殿ら自刃の碑があり、ここで日本の歴史を左右するまつりごとや争いが起こっていたのかと思うと何か「じーん」と来るものがあった。
先頭の車両の前方に座る。列車は空いていて運転席からの視界が開けていた。 尼崎を出て少し行くとあの'05年に乗客106名・運転士1名の死者を出した「福知山線列車事故」現場を走行。 今もテントがありその中の献花台に沢山の花が供えられていたのが確認出来た。 三田まで行き回転寿司の昼食。最後はまた大阪に戻り18時頃の電車で愛知へ向う。
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