造幣局桜の通り抜け&京の桜'07/4/7(土)先月の金沢、白川郷で使った「青春18きっぷ」を残り一回分で1人で花見旅行。 先月の金沢行きと同じパターンで米原まで。米原から新快速姫路行きに乗る。 途中トラブルが起き20分近く遅れで大阪着。大阪でそのまま造幣局には行かず、一旦駅前に出る。 米原で電車を降りてから大阪まで2時間近く満員電車で立ったままの状態。さすがに疲れたので外の空気を吸いリフレッシュ! 朝日が眩しいほど晴れていた天気が大阪では曇り空。 環状線で京橋まで行き東西線に乗換え大阪城北詰で降りる。造幣局に向かう途中小雨が降り出して来た。
大川河川敷の毛馬桜之宮公園で花見をしながら歩行者専用の山崎橋を渡り対岸の造幣局に向かう。
「造幣局桜の通り抜け」は橋を渡ってすぐの造幣局南門から入って北門(桜宮橋側)への一方通行。 距離で約560メートル。
桜の品種が多い為、全体では五分咲といったところ。 それにしても人が多い。係りの人が「立ち止まらないで下さい」とハンドマイクで言っているが(それは無いだろう〜) 実際、殆どの人が写真を撮ったり止まってゆっくり観ている。
実は昨日家族で焼肉屋に行きビールを目一杯呑み朝から二日酔い状態。 結局天満をうろついて「王将」でラーメンとチャーハンのセットの昼食。
京都に着き駅前のバスチケットセンターでバス一日乗車券を購入。洛バス100番の銀閣寺行きに乗る予定だがバス停には凄い人の列。3台目まで待ちやっと乗車。 30分程乗り「東天王子」で降車。まずは若王子神社に行きそこから「哲学の道」を歩く。
この「哲学の道」は歩道と川の間に何も無く桜に見とれてたりボーとしていたら落ちそうで怖い! この道は近代を代表する哲学者の西田幾多朗が思索にふけながら歩いた事からこの名が付いたとの事だが、ここで考え事をしながら歩いているとドリフのコント状態になりそう!
天気予報では晴れのはずだが晴れたのは朝だけ。 小雨がぱらつく中30分程掛けてゆっくり桜色のロードを歩く。
市内を流れる川はY字型になってて、右上を高野川、左上が賀茂川、そして北大路橋で合流した川が鴨川。 この賀茂川の左岸川堤の遊歩道が「半木(なからぎ)の道」 まずは賀茂川右岸を上流に向け散策。
紅枝垂桜はまだ5分咲位。
京都市内は渋滞が激しい。30分程乗ったところで道が込んでいる為、駅までは1時間かかる恐れがあるとアナウンスがあった。 東山三条で降り地下鉄東山駅から地下鉄で山科まで行く。 京都の次の駅山科からJRで帰宅。帰りも混雑が激しく 西岡崎の3駅手前で普通に乗り換えるまで満員電車で立ったままの状態。 |
HOME | ・・・・・ | 旅行記目次 | ・・・・・ | '07春北海道旅行 |