'05夏休み北海道旅行(partT)8/7(日)〜8/15(月)今年の夏休みは8/6(土)から8/16(火)までの11日間と長めの連休。このお盆の期間の北海道旅行はここ1〜2年予約が取りにくい事もあり、ずらしていたが今年はこの期間での実施。 切符入手は気合を入れ予約開始日には年休を取得し予約をゲット! 交通手段はいつもの様に往復、太平洋フェリー。往路は8/7(日)。復路は8/13(土)発の15(月)名古屋着。 今年も昨年同様、嫁も同行しての北海道旅行。また、今回は直前になり両親の体調が悪くなったという事で道内の4泊は実家では無くホテル泊りとなった。 宿はススキノというか中島公園に近い「ウィークリー翔すすきの」というビジネスホテルで3泊。そして最終日の1泊は駅近くのシティーホテル「札幌全日空ホテル」での宿泊。 直前の予約だったがネットで検索すると結構空きが有り選択する余裕はかなりあった。 8/7(日) 昨日はゆっくり休みいよいよ本日の午後8時、名古屋港出航のフェリーで北海道へ! 名古屋港までのアクセスはこの春、車の免許を取得した上の子に車で送ってもらう事に。 16時過ぎに家を出発。途中元町のアピタで買い物を済ませ名古屋南インターから伊勢湾岸に入り名港中央で降りる。17時半前にフェリーターミナルに到着。乗船名簿を記入し5:50乗船開始。 今回は往復ともフェリー。船はこの1月に就航したばかりの新船「きそ」のB寝台。 まずは展望大浴場で汗を流し、春と同じ所のOAコナーの後ろにあるソファーで嫁と二人で酒盛り。 宴会を終え、20時半ごろデッキに出て夜の「セントレア」からの飛行機の発着を遠く海上から見物。 21時からのラウンジショーは中国人の奏者による揚琴とピアノの演奏。珍しい楽器で興味深いコンサートを楽しめた。 ラウンジショーの後は「釣りバカ日誌」を見て寝た。 8/8(月) 昨夜は快適に熟睡とまではいかなかったものの朝8時頃まで寝ていたので寝不足はあまり感じなかった。 11時過ぎに朝と昼兼用の食事を食べ17時に仙台に着くまで、ピアノコンサートを聴いたり PCに取り込んでいた映画「幸福の黄色いハンカチ」を見たりしてのんびり過ごした。
風呂から上がり買ってきた食材でディナータイム。ラウンジショーは昨日と同じ奏者の演奏を聴き、22時から「ラストサムライ」を見て寝た。 8/9(火) 朝8時頃起床。朝風呂でさっぱりしてピアノコンサートを聴き10時頃食事を摂る。 苫小牧港には定刻どおり接岸。ほとんどの乗客が下船し終わった頃の11時少し前に下船。 ターミナルで少し待ち11:45発の札幌行バスに乗り込む。 時計台前で下車。苫小牧では曇っていたが札幌は晴れて結構暑い。 地下街経由で中島公園手前の本日の宿「ウィークリー翔すすきの」に行く。 チェックインには早いのでここで荷物を置き、市内中心部に繰り出す。 ススキノのロビンソンで嫁にお付き合い。そのあとは大通公園で記念撮影をして今度は「丸井今井」次に「三越」の地下を覗き17時を回ったので夕食を食べに行く事にする。
鮨屋を出て近くのドラックストアーに寄ってホテルに向かう。ホテルはここから東へ700mの辺り。 しかし10分ほど歩いた所で南へ進んでいる事に気がつき、北に向かい引き返す。 途中、東急ストアーで買い物をして1時間ほどかかりホテルに到着。 部屋は最上階の10Fで思ったより広く長いソファーが快適で気に入った。 8/10(水) 今日の予定は小樽観光。 7時半に起床。このホテルは簡単な朝食が付いているという事で1Fに降り、卵とトースト、コーヒーの朝食を済ます。 テレビ塔近くのバスターミナルに行き、札幌〜小樽間高速バス往復乗車券と小樽市内線バス一日乗車券がセットになった「小樽1日フリーセット券」を購入。 9:02発の北大経由小樽駅前行きに乗り込む。 15分ほど待ち小樽駅前から祝津水族館行きに乗る。車内は子供連れを中心に始発から満員状態。 ほとんどの乗客は終点の祝津水族館で下車し水族館に向かった。 バス停から少し歩き「鰊(にしん)御殿」を見学。すぐ前の展望台からの眺望は紺碧の海が広がり素晴らしかった。
「小樽運河ちらし寿司」を食べたが名古屋辺りで食べるのとそう変わらない感じ。値段もBBグルメカードで2割引だったがそれでも安くは感じられなかった。 近くのバス停から一旦駅に行きそこから「小樽散策バス」で小樽港マリーナ・石原裕次郎記念館で下車。マリーナや裕次郎記念館で写真を撮り散策。次はまた中心部に戻り「日本銀行旧小樽支店金融資料館」を見学。そこから堺町通りをメルヘン交差点方向へ散策。土産屋や北一硝子、オルゴール堂などを覗きながらお土産を物色。一通り観たあと堺町通りの中程にある「すし奥尻」で夕食。 生ウニが680円などかなりリーズナブルで最高の味を堪能出来た。
大通り近くのバス停で降り、大通公園のビアガーデンを素通りしススキノへ、ロビンソンの地下で買い物をしてホテルに戻った。 |
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