８月再び「愛･地球博」
嫁の弟一家が万博を観たいという事で山梨から来る事になり、
案内役という名目で我々夫婦も便乗、一緒に行く事にした。万博も期間が残り後一ヶ月を切り連日かなり混みあっている様子。北ゲートの前では当日予約や整理券狙いで徹夜組も出る程で朝からの混雑も以前とは全く違う。
嫁がネットでの事前予約を試みていたが日立グループ館に一人取れただけ。日中の暑い中3時間も4時間も並べないので、あとは朝早く行き早めの順番で並ぶか当日予約や整理券狙いしかない。
という事で朝、5時半にはゲート着。会場までは長男に車で送ってもらう予定。
自分的にはほとんど観ているのでそこまでしなくてもと、という思いもあったが、 嫁は、わざわざ遠くから来るからという事と嫁自身が観たいという事でかなり気合が入っていた。
8月27日土曜日。朝、弟一家が手間取り出発したのが結局、5時半過ぎ。
松平インターから東海環状、グリーンロード経由で6時に会場に着いた。
開くまで3時間もあるこの時間、ゲートでの混雑に一行は皆驚いていたが、「まぁ予想通り」。丁度6月に7時半過ぎ着いた時とほぼ同じ位の混雑度。
7時を過ぎた頃から結構暑くなってきた。8時ころ席を離れトイレに立つと凄い人の山。駅まで溢れている。席まで戻るのに10分ほどかかりやっと戻った。案内によると朝の感じでは今までで1番か2番目の混み具合との事。30分繰り上げ入場が始まり9～10分でゲートを通過した。
「トヨタ館」に弟の上の子と並び二人で観覧。「トヨタ館」は3/26一番初めに入ったパビリオン。 初めて観覧という事もあり強い印象に残ったが、色々な所を観たあとの今回もやはり感動した。
北ゲートでの混雑駅まで
| 北ゲート凄い人の山
| トヨタグループ館
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トヨタを観たあと二人でコモン1に行き空いている外国館をみて中国館に行く。ここで韓国館から来た嫁と合流。 中国館を出た所で全員合流。
嫁と弟嫁がトヨタを観に行っている間、一人でコモン2に行き外国館を覗いたあと国連館でイスに座り少し居眠り。
予約時間の関係で一緒の食事時間は厳しいため一人でコンビニで昼食を買いグローバルル－プ下の涼しいベンチで食事を済ませた。
14時前に「三井・東芝館」を観て15時前に皆が合流。その間、弟が体調が優れないのと万博にあまり興味がないとの事で一人で帰宅したとの事。
中国楽器によるコンサート
| 中国楽器によるコンサート
| 三井・東芝館
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少しして西エントランスで合流し軽い夕食。その後公式ショップでお土産を購入ツァー。
西エントランスを出てコモン3に行き空いているチュニジアなどの外国館を覗き、今度はコモン4。
暗くなりかけたグローバルル－プを西ゲート経由で散策しコモン6に到着。
IMTS(無人走行次世代交通システム)
| コモン4からの夕日
| 夕暮れの観覧車
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コモン5からの夕景
| コモン6の夜景
| コモン6の夜景
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リニモの待ち時間が30分以上あるためバスで万博八草。そこから愛環で四郷まで、四郷から弟に迎えを頼み家には10時頃着いた。
万博もボランテァアを含め今回で7回行ったが十分満喫という感じはない。
逆に回を重ねるほどまた行きたくなる魅力がある。ホント何度行っても楽しい。
この日の入場者は18万4千人と、この時点で二番目に多い入場者数。会場内はどこも凄い人だった。
開幕当初は5万人を切っていたのでその時から比べると凄い人の数に感じられる。
はじめ行った当時は外国館もほとんど人が居なかったが今はどこも人の列。今後、閉幕まで駆け込みが予想されもっと増えるとの観測。
この「愛･地球博」には今回が最後でもう行く事がないが、自分にとって思い出に残る物になった。